年齢を重ねると、食べる事に対して思うことも違ってきたりしますよね。
40代になってくると。
だんだんと食への比重って重くなって来たり。
友達と会っても話題の割合が増えます。
グルメな話題です。
この食べ物がおいしいとか、この調味料が美味しいとか、あそこのお店一回行ってみてみとか。
食への関心が高まる、そんな感じです。
とにかく美味しいものが食べたいんでしょうね。
それと同時にいつも食べている普通の食事の大切さを再確認したりもします。
例えば、ご飯のおいしさとか。
ご飯、お味噌汁、お漬物。
お米の味とか最高です。つい味わったりします。
何気なく食べていたら普通に過ぎていく時間です。
でも味わうと本当にいつもの普通の家でのご飯が貴重でおいしいんですよね。
絶対にベースは家での手料理です。
ヘルシーですし、体が欲するという感じ。
粗食、和食が一番です。
そしてそれをベースとして、時々の外食がまた価値を増してくるという感じです。
時々のレストランで食べる外食の味。
料理の味わいも家とはまた違った味わいがあります。
不思議ですよね。
そしてやっぱり出向くというのが良いんですよね。
わざわざお食事のための出向いていただくディナーやランチ。
僕は京都なのですが、美味しいお店がたくさんあります。
もちろん他府県にもたくさんあると思いますが。
日本全国どこにでも美味しいグルメやお店ってありますよね。
知らない事ばかり。つくづく思います。
そしてレストランでのお食事は、もちろん一人ではなく。
彼女や奥さんと。また家族で。
空間が違ってくるだけで、気分も違います。
いつもは家で手料理をいただいて、そして時々レストランや料亭に足を運んでいただく。
食事は楽しいですね。
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